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ゲイがX(旧Twitter)から1ヶ月離れてみた結果

ゲイがX(旧Twitter)から1ヶ月離れてみた結果
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こんにちは!ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、ハスキー(@Gay_husky)です!

皆さんはX(旧Twitter)を使っていますか?僕はTwitterが誕生してからすぐ使い始めたのでもう十数年使っています。

それがここ数年、なかなか使っててもストレスに感じることが多いです。

  1. 暴力的な投稿や心理的ストレスを感じる投稿を見てると気持ちが乱されてしまう
  2. フォローしてない人の投稿で溢れてる
  3. 見たくない情報知らなくてもいい情報が増えてきた
  4. うっかり1日何度もXを開いてしまう
  5. 時間がもったいない、気づいたらあっという間に時間が過ぎてる

上記のようにInstagramと違って、Xではストレスに感じるシーンが多く少し離れてみようかな…と思い、X断ちをしてみました。

その結果からわかったことをゲイ視点でまとめてみました。

ゲイが感じたX断ちでわかったこと

ゲイが感じたX断ちでわかった大きなことは「Xは生活になくてもいい」です。

数あるSNSの中でもX(旧Twitter)がダントツで要らない情報を目にすることが多いと思いませんか?

広告も本当に自分にあったものが表示されることってないですよね?謎の漫画や怪しいアプリゲーム、さらにはノンケ専用のマッチングアプリや婚活アプリ。

ゲイの僕にも興味がない広告ばかりだし、知らなくてもよかった偏った情報の投稿がバズったせいで目にすることも多いです。

それって本当の情報??と調べる前に拡散するせいで何が本当の情報かわからないのに色々な人が意見を言ってて常に何かで炎上しています。

のびのびハスキー

常に誰かが何かを批判して、自分が正しいということを言い合って常に誰かがイライラしていますよね…。

そんな治安の悪いXって生活に必要なかったんだ…と改めて知ることができました。

そもそも僕の周りの充実してるタイプのキラキラ系ゲイ、一昔前の言葉でいうと”シャイニーゲイ”はXを使ってないことが多いです。

毎日充実してるタイプのゲイにとっては、Xは面白くないんでしょうね。

ゲイが感じたX断ちのメリット

ゲイの僕はX(旧Twitter)断ちをして感じたメリットをいくつかまとめてみました。各項目ごとに簡単にまとめています。

時間が有効活用できる

ゲイの僕が感じたメリットで一番大きいのは「時間が有効活用できる」ということです。

皆さんはXを見ている時間を把握していますか?iPhoneならスクリーンタイムで各アプリの使用時間を見ることができます。

機種にもよりますが、AndroidでもDigital Wellbeing(デジタルウェルビーイング)でアプリの使用時間を確認できます。

それを見てみると1日1時間もXを見てるの!?と驚くことがあります。1日1時間も見てたら1週間で7時間、1ヶ月30日で計算するとなんと30時間。1日と6時間も費やしていることになります。

それがなにか利益のあるものなら良いですが、Xって不必要な情報を見る機会も多いので本当に必要な情報ってあまり手に入らないんですよね。

X断ちをすることによってゲイにも大切な自分磨きの時間に充てることもできます。

やりたかったことをする時間に使うことができます。読書や勉強、筋トレ。本当に自分にとって大切な時間に使うことができました。

感情が乱されにくい

X(旧Twitter)断ちをして感じたメリットで二つ目に大きいのは感情が乱されないことです。

X(旧Twitter)ってなぜか何かが炎上したり、誰かがなにかに怒ってたり、誹謗中傷、批判ばかりじゃないですか?

別に見なければ知ることもなかったことに自分も見てしまったばっかりに「こんなひどいことが!?信じられない!」という感情になってしまいます。

これも本来Xをやっていなければ知ることもなかったことですし、よく読んで調べてみるとそもそも根拠がないフェイクニュースだった…。ということもあります。

じゃあこの感情の乱れは何だったんだ…と思います。

ゲイ界隈でもノンケ界隈と同じく批判や誹謗中傷も多いのでそれを見なくなったのはすごく大きいメリットですね。

自己肯定感の上下がなくなる

ゲイのX(旧Twitter)界隈ではバズる投稿といえば、鍛え上げられた肉体の写真やルックスが良い人の投稿です。

「いいね数」を見て、羨ましい…自分の投稿がもっと伸びてほしいな。そう思うことはありませんか?

Xを使っていて、自分の写真を投稿する以上反応がほしいっていうのは当たり前です。

Xにいいね機能など、反応できる機能がなくなったらみんな投稿数も減っていくでしょう。

そういういいねやリアクションに関する感情の浮き沈み、自己肯定感の上下がX断ちすることによってなくなっていきました。

羨ましいなって思って承認欲求が掻き立てられたり、自己肯定感が下がったり上がったりしないのはメリットの一つですね。

リアクションをもっとほしくなって方向性がおかしくならない

X(旧Twitter)を使ってるといいねを貰えばもらえるほどだんだん方向性がおかしくなってしまうことはありませんか?

最初は普通の自撮り写真や、何気ない旅行での写真でいいねがもらえてたのにだんだん見る人が慣れてきて反応率は下がっていきます。

そうするとほとんどのゲイが向かう先は脱いだ写真、ジム後の写真などです。

それでまた反応が増えますが、それもやがて鮮度が落ちてだんだん際どいセンシティブな写真や動画を投稿したり…職場でのスーツ姿やユニフォーム姿、さらには家族まで使って自分を演出。

これってすべては不特定多数の人に反応してほしいから。というのを冷静に考えたらおかしな話ですよね。

自分が時間をかけて不特定多数の人に反応してもらいたいからって思うと滑稽です。

そういうリアクションをもっと!承認欲求もりもりな気持ちがX断ちをすることでなくなってスッキリしたのがメリットの一つだと感じました。

ゲイが感じたX断ちのメリット

ゲイの僕はX(旧Twitter)断ちをして感じたデメリットをいくつかまとめてみました。各項目ごとに簡単にまとめています。

情報をまとめて追えるツールなので情報キャッチが難しくなる

僕はX(旧Twitter)で好きなアーティストや憧れている人の情報をまとめてキャッチするためにフォローしています。

どうしてもXの情報が早くまとめてキャッチできるのでX断ちするとそこはとても不便に感じました。

好きなアーティストの情報が追えなくなって気づいたらチケット先行が終わってしまっていることもあって…これはX断ちのデメリットですね。

告知をする手段が絶たれてしまう

僕がこのゲイブログ「ゲイブロ」での更新や告知を含めてX(旧Twitter)で行っています。

Instagramなど他のSNSでは告知をしていないので告知が簡単なXに頼りっぱなしだったので告知手段が絶たれてしまうのはデメリットです。

僕のように演者の人や告知する立場の人にとってはX断ちにはデメリットもあることを押さえておいたほうが良いでしょう。

連絡手段としてXを使ってる人が居るときに不便

連絡手段としてX(旧Twitter)を使ってるゲイも少なくないのではないでしょうか?

僕もXで繋がっているだけでLINE交換や電話番号交換までしていないというゲイが少なくありません。

なので、X断ちをしているときにDMなどを見ていなかった影響で、「DMで連絡してるけど返信がないから心配してるよ」と別の友だち経由で知ることもありました。

Xでしか繋がってないけど関係性が深い人はLINEや電話番号、ほかのSNSなどで連絡手段は確保しておいたほうが良いんだなと知ることができました。

ゲイのX断ちのデメリットの対策と今後の付き合い方

ゲイのX断ちのデメリットの対策としては、

  1. Webサイトで情報を追えるようにする
  2. 告知のツールとしてだけXを局地的に使う
  3. Xで知り合った人で連絡を今後取る必要のある人には別の連絡先を伝えておく

ということが大切です。

Webサイトなどで好きなアーティストや人の情報を追うようにすることも情報をキャッチしたい人には大切です。もしその人がInstagramを使ってるならInstagramはおすすめです。

meta社の広告は自分に合ったものが多いし、本当に自分が知りたい投稿だけ表示されやすいです。Xに比べて僕は使っててストレスを感じません。

また、告知ツールとしてだけXを使うという割り切る方法も良いでしょう。

ただし、告知するための投稿のついでについタイムラインを見てしまうので要注意です。僕は告知するためにPCでなるべく投稿してスマホではみないようにしています。

Xで知り合った人には別の連絡先を伝えておくのも大切です。

緊急の連絡先を伝えておくことや、僕の場合はブログの問い合わせフォームを使ってもらうようにもお伝えしています。

仲が良いゲイの友達には電話番号かLINEを伝えるようにしています。

ゲイのXとの今後の付き合い方

僕はもうゲイブロのアカウント含め、告知などに使う以外ではXを使っておりません。

いわゆるプライベートのアカウント、個人のただのゲイとしてのアカウントはもう3ヶ月以上使ってないのでどんどんフォロワーは減っています。

現在確認したところ12,000人だったフォロワーももう1,000人以上減っていますが、もう全然気になりません。

ほとんどが知らない人ですし、なくても問題ないとわかったので今後も緊急メッセージを確認する以外では使うことはないでしょう。

X(旧Twitter)は手軽に使える分、費やす時間も長くなってしまいがちなので今後Xとの付き合いはしないでしょう。

あくまでXは告知ツールとして付き合っていこうと思います。

最後に

今回はX(旧Twitter)についての記事でしたが、みなさんはどのようにXと向き合っていますか?

みなさんの意見もコメントしてもらえると嬉しいです。

Xは使ってない!僕は別のSNSを使ってます!など、おすすめも教えてもらえると嬉しいです。

のびのびハスキー

最後までお読みいただきありがとうございました!Twitterアカウント(@Gay_husky)もあるのでよかったらフォローお願いします!

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