【発展場潜入レポート】大阪 男番付のゲイリーマンの感想〜体育会系・短髪系が多い発展場〜

大阪の堂山にある人気の発展場 男番付に潜入したときのレポートをまとめました。短髪系やジムで鍛えてる人が多いと噂でしたが、実際にはどうだったのかについても詳しく書いています。

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大阪の発展場 男番付のアクセス・場所

発展場の男番付は大阪で有名なゲイタウン堂山町の中にあります。JR大阪駅から徒歩5分くらいの場所にありますが、比較的大阪メトロの中崎町駅のほうがアクセスがしやすい位置にあります。

個人的には中崎町駅からのアクセスがおすすめです。

ゲイバーが立ち並ぶ道とは一本違う道に男番付があるんですが、その道なりにはゲイサウナで有名な北欧館や大吉があります。

男番付はスナックやゲイバーが入る雑居ビルの中にあります。2階に上がるとすぐ男番付の看板が見えました。

発展場 男番付の料金システム

男番付の基本入場料は1,200円で、ジム割だと800円、23歳以下で800円で東京の発展場に比べ比較的安いイメージでした。

ちなみによく発展場にある早割、遅割のようなものもありました。
15:00～17:00 1,000円（日曜・祝日除く）
13:00～15:00 1,000円（日曜・祝日）
22:00～ 1,000円（全日）

男番付へ、いざ潜入

男番付のビルは外階段もあって結構外から見える階段でした。その階段を上がり、白い男番付の看板を見つけたのでさっそくドアを開けて入店。

さっそく入り口の受付で通常の入場料の1,200円を払ってタオルとキーを受け取りました。

中は結構狭い作りで、まさにヤリ部屋という感じ。どこにでもよくある感じの発展場で1フロアのみのシンプルな作りです。シャワーがあって、個室も3つありました。

通路はわざとせまくしているのか？と思うくらい結構狭い作りになっていました。

発展場 男番付の気になる客層について

男番付のWebサイトには野郎系、体育会系と書かれていましたが実際にも短髪系が多くてジム通いをしてそうなゲイが多かったです。また、男番付は35歳以下までしか入れないという年齢制限があるため年齢層はかなり若く20代前半から30歳前後が多かったです。

雰囲気にそぐわない人はお断りする場合があります。とWebサイトにも書かれていましたが、ここでいう雰囲気にそぐわない人っていうのは短髪ではないゲイということです。

メタボ体型や長髪な人も基本的に断られることがあるそうです。

全体的に短髪系、体育会系、ジムで鍛えてるガタイ系が多かったです。

発展場 男番付の店内スタイル

男番付の店内スタイルはアンダーウェアスタイルの人が多かったです。曜日によってイベントがあるそうで、別日では競パンデーなどのイベントもありました。

イベントがない日はアンダーウェアだけになる必要はないかもしれませんが、僕が行った日は全員アンダーウェアスタイルでした。

男番付の設備について

男番付のシャワーはロッカールームから左奥にあって、1つしかなかったためシャワーの前にあるベンチに何人か座っていました。

清潔感はあんまり感じられませんでしたが、普通に洗面台もあって退店する前に一度鏡でチェックをしたりもできるのが良い点だと思いました。そこにイソジンやリステリンなど、オーラルケアができるものもここに置いてありました。

トイレも至って普通のトイレでしたが、男番付の全体的な作りはわりと古びた感じでした。おそらく元々大きめの飲み屋だったのか、少し狭いかなっていう印象でした。

男番付の設備については必要最低限なものは揃ってるのでまあ問題ないかなという感じでした。

大阪の発展場 男番付の感想

男番付に僕が行った時は結構イケメンが多くて体もほどほどに鍛えてる人が多く、短髪が好みな人にはぜひおすすめの発展場でした。

設備や内装は正直ちょっと古びた感じでしたので、清潔感を重視する人には少し向いてないかもしれません。しかし、客層は比較的によくてまあやるだけだしっていう割り切りができる人には良い発展場です。

大阪にはこのエリアの他に隣の中津にもRanger（レンジャー）というガタイ専の発展場があるそうです。

今度大阪に行く際はRanger（レンジャー）にもチャレンジしてみようと考えています。

発展場 男番付の詳細