こんにちは!ゲイで平凡なサラリーマン、のびのびハスキー(@Gay_husky)です!
先日、ハッテンナビで2021年最新のタチウケリバ比率の調査結果が発表されていて、とても興味深かったのでモテるポジションはやっぱりタチなのか?ということにも触れながら紹介します。
タチとウケの比率ってたしかに気になる!
なんとなくウケが多いんだろうなっていうことはみんな言うけど、実際の数字で見てみたいよね!
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ゲイにとってのポジション問題は重大
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ゲイにはポジションというものがあって大きく3つにわかれています。
その内訳はタチ、ウケ(ネコと呼ばれることもある)、リバ(リバーシブルの意味)です。このポジション問題はゲイにとってはかなり重要なことです。
同じポジション同士ではどうしても夜の営みのバランスも保てません。だからゲイにとっては恋愛対象になる前にポジション問題は結構重要なんです。
総数50,532票からわかったタチウケリバ比率の結果
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引用元:ハッテンナビのTwitterから
それではさっそくハッテンナビでわかった2021年最新のタチウケリバ比率の調査結果から見ていきましょう。
一番多い比率なのがウケで約52%、タチが18.5%、リバが19.5%という結果になりました。
少し予想してましたが、僕が予想していたよりも差が大きく開いていました。リバと回答している人もウケ寄りも含めば実際60%を超えるような気がします。
その他ってなに?
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その他というのはバニラ派の人などのことを指しているんだと思います。
ゲイにもがっつりやらない人や行為そのものをしないという人も少数で居ます。僕の周りにもすごくイケメンだけど、行為そのものは興味がない…というゲイもいます。
日本のゲイはウケ多い問題
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ゲイであれば実体験でもわかると思いますが、日本のゲイはウケが圧倒的に多いです。
ゲイアプリを見ていても試しにタチだけの表示にフィルタリングしてみるとごっそり表示される人数が減るので見てわかります。
僕の友人関係でもリバ、ウケは多くてもタチはやっぱり少ないです。10人いたら2人、3人くらい。
だからゲイの合コンも大変
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過去にはゲイのみの合コンを開催したことありますが、ポジション数を合わせるのが一番苦労しました。
ウケはすぐ集まるんですが、タチがめちゃくちゃ少ない上に彼氏持ちが多いので全然見つかりません。
合コンというくらいだからしっかりマッチングさせたいと思っていたのでタチを集めるのに当時はすごく必死でした。
モテるにはタチになればいい
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ウケ、リバを足せば7割を超えます。だから需要と供給の問題でタチであればモテるんじゃないか?ということをよく言われます。
これは実際モテる確率が上がるっていうのは正しいでしょう。
僕も実際ゲイアプリで、ポジションを非公開にしているときよりもタチという表記に変えたときの反応率のほうが数倍高いです。
競争率が高いウケ
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単純計算すると10人中1人か2人しかいないタチを5人から6人くらいのウケで競争するということになります。
つまりウケは競争率が高いので自分磨きもしていかないといけないし、若い子がどんどん出てくる中で戦うのは過酷です。
ウケにそこまでこだわりがないならタチに転身してみるのも手段の一つです。
海外のゲイ事情ではどうなのか?
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海外のタチウケリバ事情は比較的アジア圏は日本と同じ傾向があるように思います。
僕の交友関係でしか聞いてないので偏っていますが、台湾は日本とほぼ同じくウケが多いです。それは中国も同じでした。
ただ、韓国はタチの比率が日本に比べて高いようです。僕の韓国人のゲイ友達も実際にタチが多いです。
その他アメリカなどアジア以外の国ではリバがかなり多く、タチかウケのどちらかしかできないというゲイが逆に少ないという話も聞いたことがあります。
実際のタチウケリバ比率を国別で見てみたいものですね。
なぜウケが多くなってしまうのか
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なぜ日本ではウケが多くなってしまうのか、その謎は明確にはわかりません。ただ僕が実感として予想できることはあります。
比較的ウケのほうが身体的に大変だし、準備も大変なのになぜ多いのか、少しまとめてみました。
初体験の相手が年上であることが多い
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僕もなんですが、初体験が年上であるパターンです。その場合、たいてい相手がリードしてくれるので自分は受け身であることが多いです。
初体験はその後の人生にも結構影響してくるので初体験の相手や始めての彼氏が年上でタチだった場合、かなりの確率でウケになるでしょう。
ノンケと違い、ゲイは同級生と恋仲になるっていうことがほとんどないためゲイアプリなど出会いツールで出会うことになります。
そのため必然的に年上と出会う確率が高くなる傾向にあります。
経験が少ないだけ
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練習っていうのが基本的にできないのがポジション問題…初体験がウケだった場合、そのまま経験することなく歳をとっていくことも少なくありません。
タチ経験をしてみたらタチのほうが良くてそのままタチになったというゲイも少なくないので実際にはただ経験が少ないだけということもあるように感じます。
甘えたい守られたい願望が強い
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ゲイアプリを見ていてもSNSを見ていてもわかるのがウケのゲイは寂しがりや、甘えたい願望が強いひとが比較的多いことです。
その結果ウケとして、タチの包容感に包まれたいというゲイが多いんではないかなって思います。
やっぱり幼少時や学生時代の憧れの先輩やあこがれの人に男らしく抱きしめられたい!と思い抱いてた人が多いからなのかなって思います。
失敗経験がある
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タチ経験があってもウケの人は失敗経験があることが少なくありません。
緊張してしまって失敗してしまったり、痛い思いをさせてしまったり…。
その結果、自分はタチとしてウケを満足させてあげられない!と思い込んでしまってタチを諦めてしまう人も多いように感じます。
モテるウケには努力が必要
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これまでお伝えしたとおりウケは供給が飽和状態なのでライバルが多い状態です。
なので肉体づくりや自分磨きは大切です。数少ないタチを競い合うことになるので、自分の魅力を増やしておくことはウケで生きていくには必要なことです。
まとめ
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どうでしたか?ウケが多くてタチが少ない日本のゲイ事情。
ウケのゲイにとってはなかなか厳しい現実、タチのゲイにとっては嬉しい情報だったんではないんでしょうか?個人的にはどちらもできるリバが一番美味しいなって思いました。
スーパーリバになってポジションが障害にならないようにしておくと一番万全ですね!今回も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!