CULTURE PR

5月の最新ゲイニュースまとめ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、のびのびハスキー(@Gay_husky)です!

5月も終わり梅雨入りが本格化してきましたね。5月もゲイ関連のニュースが色々あったので振り返ってみようと思います!

ChatGPT(AI)にゲイに関するあれこれを聞いてみた!みなさんはChatGPTはご存知でしょうか?個人でも利用できる人工知能、AIでチャット形式で色々な学習をさせて色々な活用ができます。僕は仕事でもかなり使っているんですが、今回はゲイについて色々聞いて遊んでみました!色々なゲイに関するひつ門に答えてもらったので一部を今回ご紹介します。...

ゲイカップルが神社で結婚式 多くが断る中、尼崎の神社が受け入れ 宮司「多様な神様がいる」

兵庫県尼崎市にある尼崎えびす神社で来月、ゲイカップルの神前結婚式が開かれる。古くから男女の結婚を前提としてきた神道。複数の神社関係者によると、同性同士の挙式については古事記の神話など「信仰上の理由」を背景に断るケースが大半を占めているが、「伝統は変容するもの」と受け入れる神社も出てきている。

神戸新聞NEXT
しゅんた

神社で結婚式ってすごいね!

のびのびハスキー

「伝統は変容するもの」と受け入れる神社があるのはすごい良いことだね!

【スイスホテル南海大阪】アジア初!IGLTA(国際ゲイ・レズビアン旅行協会)認定ホテルとして承認されました

Copyright © PR TIMES Corporation. All Rights Reserved.

日本、大阪―スイスにルーツを持つスイスホテル南海大阪(所在地:大阪市中央区、総支配人:シェーン・エドワーズ)は、IGLTA(国際ゲイ・レズビアン旅行協会)の必須審査を終了し、アジアで初めて、またアコーグループのホテルとして世界で初めて、IGLTA認定ホテル(IGLTA Accredited)として承認されました。

「IGLTA世界総会2024」の大阪開催についての記者会見が当ホテルにて行われた後、IGLTA財務担当副会長であるアンソニー・ワーナー氏より、IGLTA Accreditedの認定証を授与されました。

本授与式にはスイスホテル南海大阪総支配人のシェーン・エドワーズをはじめとする経営委員会のメンバー、ダイバーシティ&インクルージョン担当のシャーリー・サンティアゴ、マリアンジェラ・シルベストレと共に、公益財団法人 大阪観光局のLGBTQアドバイザーである小泉伸太郎氏(株式会社アウト・ジャパン取締役会長)にもご出席されたようです。

ちなみに・・・

「IGLTA認定(IGLTA Accredited)」とは、国際ゲイ・レズビアン旅行協会がLGBTQ旅行客の平等と安全を促進するために開始した、旅行業界を対象とした認証基準であり、LGBTQコミュニティの方々が安心して過ごせる取り組みが行われているかを8項目において評価し、認定は一年単位で更新されます。この認定は観光、ホスピタリティ、DEI教育(Diversity=多様性、Equity=公平性、Inclusion=包括性)の分野で豊富な経験をもつ業界リーダーである有識者を通じてIGLTAが開発した厳格なプロセスであり、認定企業としての資格を得るためには包括的なトレーニングやその他の取り組みが必要です。

なおこのプログラムはIGLTAのメンバーシップとは異なり、独立した組織が申請内容を精査しています。

海兵隊に志願したゲイの青年が周囲に変化をもたらす A24製作『インスペクション』8月公開

『インスペクション ここで生きる』©2022 Oorah Productions LLC.All Rights Reserved.

A24が贈るエレガンス・ブラットン監督作『The Inspection(原題)』が、『インスペクション ここで生きる』の邦題で8月4日に公開されることが決定。あわせて予告編とポスタービジュアルが公開された。

『ムーンライト』『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などの作品を次々と送り出してきた映画会社A24が見出した本作は、ブラットン監督の半生を描くヒューマンドラマ。

 イラク戦争が長期化する2005年・アメリカ。ゲイであることで母に捨てられ、生きるためにすがるような想いで海兵隊に志願した青年。しかし、彼を待ち受けていたのは、軍という閉鎖社会に吹き荒れる差別と憎悪の嵐だった。海兵隊に在職中だった20代で初めてカメラを手にし、そこから映像記録担当としてキャリアを始めたブラットン監督の長編デビューにして、彼の体験に基づく実話である本作。社会からも除外され、“透明だと思っていた”自分を癒すために映画を撮ろうと決意した監督は、「この映画で主人公が感じる欲望、恐れ、そして最終的に抱く目標まで、すべて本物です」と語る。

 主人公であるエリス・フレンチを演じるのは、俳優、歌手としても活動し、2019年のトニー賞では演劇主演男優賞、ミュージカル助演男優賞の2つの部門にノミネートされるという、史上6人目の快挙を成し遂げたジェレミー・ポープ。本作では第80回ゴールデングローブ賞で主演男優賞(映画・ドラマ部門)にノミネートされた。また、音楽はアニマル・コレクティヴが担当した。

リアルサウンド
しゅんた

ゲイであることで母に捨てられ…というストーリーがすでにもう悲しいね。

のびのびハスキー

軍という閉鎖社会にはやっぱり差別と憎悪の嵐が…。これは気になる映画の一つだね!

ゲイ・アーティスト、田亀源五郎は同性婚の実現をもとめる

© 2023 Condé Nast

『GQ JAPAN』4月号(3/1発売)より転載。日本のゲイ漫画界の第一線で活躍し、海外でも高い評価を得ているゲイ・アーティストの田亀源五郎さんが、岸田政権による性的マイノリティへの差別問題に斬り込んだ。

1月26日、国会で岸田文雄総理大臣が同性婚制度の導入について「極めて慎重な検討を要する」と答弁したと報じられた。それを読んで「やれやれ、またお得意の〝やっているふりして何もやらず〟か」と思った。選択的夫婦別姓制度と同じである。もう30年くらい延々と〝慎重な議論〟を続けているが、未だ実現する気配はない。同じやり方で同性婚も、ずるずると結論を引き延ばし続けるつもりなのだろう……というようなことを、この文章では書くつもりだった。原稿の依頼内容が、前述の「極めて慎重」発言を受けて、ということだったので。

© 2023 Condé Nast

お得意の「やっているふり」は日本の政治でよく行われています。

結局議論をずっと長引かせることで結局なにも進んでいない、これは日本でよくあることですね。選択性夫婦別姓もいまだに延々と議論して結局なかったことになるんでしょう。

検討をし続けて慎重な議論を続けていれば現状維持できるんだから、それなら議論する必要はあるんでしょうか。

同性婚訴訟 すすり泣く人も

Copyright © The Chunichi Shimbun, All Rights Reserved.

同性婚を認めない現行の法制度について、名古屋地裁は30日、違憲と断じた。判決後に名古屋市内で開かれた記者会見で、原告の鷹見彰一さん(仮名、30代)は「本当にうれしい」と笑顔で語った。

 午後2時すぎ、名古屋地裁の1号法廷。西村修裁判長が主文で請求棄却を告げると、原告の鷹見さんは口を固く閉じ、判決理由の朗読に耳を傾けた。裁判長が「憲法に違反する」と読み上げると口元が緩み、ハンカチで涙を拭った。傍聴席の支援者からも喜ぶ声が上がり、すすり泣く人も。閉廷後には拍手が起こり、抱き合う支援者らも見受けられた。

時事通信社

同性婚実現に大きな一歩となった大きなニュースが入ってきました。名古屋地裁で同性婚を認めない現行の法制度について違憲と断じました。

これにより同性婚実現に向けて一歩前進です。

最後に

今月もゲイ関連のニュースがてんこ盛りでした。6月はレインボープライド月間なのでイベントが目白押し!

すでに開催済ですが、大人気イベントのノースエや新宿二丁目では街コンが開催されるなど、今月もニュースをまとめるのが今から楽しみです!

のびのびハスキー

最後までお読みいただきありがとうございました!Twitterアカウント(@Gay_husky)もあるのでよかったらフォローお願いします!

SNSでのシェアやコメントはお気軽に!クリックだけで応援につながるので「にほんブログ村」「人気ブログランキング」のクリックをお願いします!

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA