こんにちはゲイでブロガーのハスキーです!
ブログを観ているかたから質問があったので今回は記事にまとめてみました!
早速ですが、質問は「初リアルに誘う時の良い誘い方はありますか?」というものでした。データや初リアルの誘い方はただ単にリアルしませんか?という言い方だと成功率は下がります。
そこで今回は効果的な誘い方、初リアルを上手く誘う方法についてまとめてみました。
うまく誘えるかどうかはコツが必要
初リアルに誘われる側だとしても、なんとなく断っちゃうなあという人が居ませんか?
それは自然と脳で「これは特にメリットがない」と思ってしまうから断りたくなるんです。なので、単純にメリットがある。というような誘い方をすればデートや初リアルに誘うことが成功しやすくなります。
これはゲイに限ったことではなくビジネスシーンでも使えるテクニックなので今回の3つのポイントを抑えた上で、デートに誘ってみましょう。
誘い文句を変える
結論から言うと1番良くない誘い方は「今度会いましょう!」「いつ会えますか?」「リアルしませんか?」「今度お茶でもしませんか?」という誘い方です。
これではあまり相手にもメリットが感じられず乗り気になられないことが多いです。自分がこうしたい。ということを相手に求めているだけです。
そうではなくて、
「めちゃくちゃ美味しいパスタのお店を見つけたけど一緒に行かない?」
「めっちゃおしゃれでイケてるカフェを見つけたから見に行かない?」
というように相手にもメリットがあって魅力的な誘いに変えるだけでグンと行きたい気持ちが高まると思いませんか?
ゲイアプリなどでも誘う時の言葉を変えるだけでグンと成功率は上がりますよ。
そもそも断る選択肢を与えない方法
このテクニックはかなりビジネスシーンでもよく使われる方法です。
例えば「イタリアンと和食ならどっちに行きたい?」というような質問です。これだとそもそも断る選択肢を与えない方法で、2択から相手は選ぶことになります。
実はこの手法、敏腕のできる営業マンはよく使う方法で、「こちらのAプランとBプラン、強いて選ぶならどっちを選びますか?」というように断るという選択肢を与えない営業トークをします。
知らないうちに我々もこの営業トークに踊らされていることがあります。
具体的に使うならば「僕の知ってる美味しい渋谷のイタリアンと丸の内にある焼鳥屋さんのどっちか行ってみない?」というような感じです。
これは、選択肢をなるべく減らして選択を悩むストレスを減らすことで格段にコミュニケーションも楽になるという効果もあります。
人間は3択までの選択をすることが気持ち良いと感じる生き物なのです。
相手に響く強い言葉で誘う
これまでの2つと違って、さらに1番使いやすい方法でギャップ法という方法があります。
この方法を使えば簡単に魅力的な強い言葉になります。
具体的に言うと、「あなたが好きです。」と伝えるよりも「嫌いになりたいけど、あなたが好きです。」というようにネガティブな言葉も使いながらギャップをあえて生むことでより強い言葉に聞こえるようにする方法です。
具体例だと、初リアルに誘うなら「俺、あんまり初リアルとか初めての人と会うのは緊張するから苦手だけどA君とは一度会ってみたいんだよね。」というような言い方です。
特別感も出て、より誘い方として強くなったので成功率は高くなりますよ。
まとめ
ゲイアプリでもなんだか初リアルまでたどり着かないって思っている人は一度誘い方を変えてみるのも良いと思います。
こういう戦略的な方法を紹介するとよく「そんなあくどいやり方で誘うなんて汚い」と言われることがあります。しかし、悪どいやり方でもないですし、自分がそれだけ本当に好きな相手なら絶対落としたいと思うのが普通じゃないですか?(笑)
自分の幸せは自分で掴む。努力しないとほしいものはなんにも手に入りません。
- 好きな相手を誘う時は「会いたい」と伝えるだけではだめ
- 相手にメリットを感じてもらう誘い方を考える
- そもそも断れる選択肢を与えない
- ギャップをうまく使った伝え方でアプローチする
歳をとってから、もっと人に好かれるようなことをしておけばよかった…と後悔しないように、今が1番若い瞬間です。
今回のテクニックを使ってゲイアプリでも良い出会いを作っていきましょう!
ブログ村のランキングに参加しています。下記のバナーをポチッとタップしてもらえれば応援できるので最後にポチッとお願いします!