こんにちは！ゲイでブログを書いてる平凡なサラリーマン、ハスキー(@Gay_husky)です！
今回は意外と海外旅行をしたことがないゲイも多いので、僕が初海外旅行は台湾がおすすめな理由をまとめました。
なんとなく台湾は良いっていうけど、何がいいの？海外旅行したいけどどこがいいかわからない。そんな人におすすめの内容です。
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ゲイの海外旅行に台湾がおすすめな7つの理由
2023年11月30日時点での調査によると、日本人の約45%にあたる約5500万人が海外旅行の経験者となっております。
約55％の人は海外旅行未経験ということになります。
海外旅行は歳を取って体力が落ちてしまってからではなかなか難しいです。歳を取ってから後悔する前にするのがおすすめ！
そこで今回は台湾が海外の中でもおすすめな理由を7つにまとめました。
よく年取る前に…って言うけど具体的にはどうなると海外旅行が難しいの？
体力的にもやっぱり海外旅行は年齢とともに腰が重くなっていくよ！入国出国と、やることも多いし精神的にも気を遣うことが多いからだよ。
そのほか僕も持ってるけど、腰痛持ちには長時間移動は厳しいからね！なんでも早めが良いよ！
確かにハスキーくんは映画でもライブでも同じ体勢で居ると、すぐに腰が痛い、肩が痛いとかいつもどこかが痛くなってるもんね…。
夜道をひとりで歩いても安全性は高い
台湾では一人で夜道を歩いていても基本的には東京と同じくらい安全です。
その安全性がわかるのは、イギリスの英保険会社ウィリアム・ラッセルが、令和５年１月、「世界で最も安全な都市」ランキングを発表し、１位は84.78ポイントで台北、２位は75.59ポイントで東京としました。
実は東京よりも台北のほうが安全という結果なのです。僕も10回ほど台北旅行していますが、一度も危ない目に遭ったことがありません。
寧ろ東京に住んでるほうが電車内の乗客同士の喧嘩、路上での暴力事件、強盗事件など目にすることが多いです。
僕は一人で台湾旅行するときもあるのですが、夜道を一人で歩いてUberを使って一人車移動してもトラブルにあったことはありません。
台北では女性が一人夜道歩くシーンもよく目にするのでその安全性は目で見てもわかります。
とはいえ台湾全体で見れば犯罪発生率は日本の2倍なので、無防備ではいけません。
なるべく貴重品は手元から話さないように、厳重に過ごす方が良いです。
東京の歌舞伎町などの危険地帯を歩く感覚で居れば問題ないと思います！
日本より進んだ多様性…同性婚もできる台湾のゲイシーンの魅力
ゲイの皆さんはご存知の方が多いですが、台湾は多様性を認めることで有名です。同性婚が日本よりも早くできることになりました。
そのため、ゲイシーンが日本よりもオープンなことも多くその住みやすさ、過ごしやすさも魅力の一つです。
日本ではゲイ業界、LGBTQ＋の人たちの存在ははひっそりと影を潜めていてなんとなく妖怪のようなモンスターのような、本当に存在するとは思ってない人も未だに健在。
一方で台湾ではLGBTQ+の有名なプライドパレードでは東京の何倍もの規模で行われる上に街の人の受け入れ方も全然違います。
ゲイクラブやゲイバーも東京に比べてもきれいな店内、大規模、オープンな感じのことも多いです。
さらに最近では月1回街の一角でゲイが大勢集まって外でお酒を飲んだりして楽しむというのも恒例になっています。それは日本では考えられないでしょう。
日本のゲイカルチャーは、外で一般の人も通るようなところでみんなで集まって…なんてことはおそらく流行りません。
なぜなら未だにゲイの多くは会社の人に見られたら…、知人に見られたら…、ゲイバレしたくない。そういう心理があるからです。
そういう点でも台湾と日本の違いを感じられ、ゲイにとっては住みやすいと感じることができるのが台湾です。
常にお腹いっぱいになる魅惑の台湾グルメ
何と言っても台湾は美味しいグルメがたくさん！台湾グルメはブームがそのまま日本のブームになることもしばしばありますね。
例えば、大きいフライドチキンでスパイシーな大鶏排（ダージーパイ）、タピオカミルクティー、台湾カステラなど様々。
台湾料理は日本人の口に合うことも多く、僕は台湾の郷土料理である滷肉飯（ルーローハン）が大好物です。
甘辛く煮たお肉と煮玉子との組み合わせは最高です。日本でも滷肉飯の商品はありますが、現地の味とは全然違います。
グルメはあげればきりがないですが、僕はお茶も台湾の魅力の一つだと思います。
タピオカミルクティーが買えるお店が街中にあるんですが、僕はいつも烏龍茶などのお茶を買っています。コンビニで買うより安くて美味しいんです。
日本にはこういうお茶をテイクアウトで気軽に買えるお店ってほとんどないので、美味しいお茶で健康的に楽しめるのも台湾ならではですよね。
円安物価高だけどまだまだ台湾は楽しめる
台湾は物価高、円安でもまだまだ屋台グルメなどは安く楽しめます。屋台グルメなら晩ごはんで1000円以下でお腹いっぱい楽しむこともできます。
しかし、現在台湾でも物価上昇、光熱費高騰により様々なものが値上がりしています。さらには円安で2019年には1台湾ドルが3.4円〜3.5円だったのが現在では4.7円も超えています。
つまり約38％も上がってるので、日本円は台湾ドルに比べて38％下がったということでもあります。
マッサージやレストランは日本と同じ、もしくは日本より円安の影響で高くなることもありますが、まだ安く楽しむことができるので台湾はおすすめです。
ホテルはかなり高騰しているので日によっては日本よりも高くなってしまいます。
2泊3日の台湾旅行費用は1人5～8万円、3泊4日の台湾旅行費用は1人6～10万円程度です！ちなみにゲイマッサージは日本とほぼ変わらない価格なのでリーズナブルには楽しめなくなっています。
見応え抜群の観光地がぎゅっと詰まってて観光しやすい
台湾の台北旅行なら2泊3日でも十分たっぷり観光地を回ることができます。台北はぎゅぎゅっと観光地が詰まってるためです。
例えば台湾といえば千と千尋の雰囲気も楽しめる九份が有名ですが、台北からタクシーやバスで1時間〜1時間半で行くことができます。
バスでも行けるんですが、ちょっとバスは難しくて苦手っていう方はオプショナルツアーがおすすめ。
そのほか、台北の観光地は地下鉄でほとんど回れるので1日で観光地をぐるっと回ることもできます。
観光地がぎゅっと詰まってるから少ない滞在期間でもがっつり観光できる台北旅行はおすすめです。
毎日活気と魅力あふれる数々の夜市が楽しい
台湾の数ある魅力の一つが夜市です！台湾では各地で日本のお祭り、縁日のように屋台がたくさん夜になると出店されるんです。
特別な日ではなく毎日通り全体が夜市となってにぎやかになります。
屋台グルメは安くて美味しくて、目の前で調理される食べ物はどれもライブ感もあって美味しそう！！とついつい食べすぎてしまうほどです。
食べ物だけではなく服屋さんがあったりゲームができるお店も出店されます。
僕も台湾に行くとこの賑やかな雰囲気が大好きで、毎晩のように夜市に出かけます。僕のおすすめは寧夏夜市、饒河街観光夜市、師大夜市です。
初めての方には士林夜市がよくおすすめされますがこの士林夜市は観光客だらけなのであまりローカル感もない上に日本人がたくさんいます。
個人的には士林夜市は観光で見に行く程度にして、そのほかの夜市で食事するのがおすすめです。
コスパ最強のマッサージで旅の疲れも癒やされる
台湾といえばマッサージも有名。旅の疲れも日々の疲れも癒やされるコスパ抜群のマッサージもおすすめです。
円安で残念ながら超お得！！ではなくなりましたが、まだまだ日本よりは少し安くマッサージを受けることができます。
僕はその安さをおすすめするだけではなく、本格的なマッサージの数々がおすすめポイントです。
足裏マッサージはこの価格でこんなに！？というほど気持ちいいですし、マッサージをしてもらった日は快眠できます。
そのほかにもカッピングと呼ばれる吸玉、身体の血流をよくするカッサ、整体、とにかくどれも身体の不調をしっかり治してもらえるし日本で受けるよりもクオリティが非常に高くておすすめです。
ゲイ必見の短髪でかわいい子が多い
ゲイとしての台湾の魅力、それは可愛い子が多い！！！です。
なんだか素朴な子が多く、短髪が多いため街中かわいい！イケメン！イケる！！で溢れています。
東南アジアはバイクを乗る文化もあるし、暑いため男性はほぼ短髪。ツーブロックが主流。
だから短髪好きな僕としてはもう天国。しかも夏は露出度が高めな男子が多くすべすべな肌がそこら中に…。
台湾人ゲイも可愛くて人懐っこい人が多く、とても優しい人が多いです。
僕も知り合った台湾人に観光地につれてってもらったりプレゼントをもらったり食事をごちそうになったり…本当に台湾人の優しさはすごいです。
かわいい！短髪！優しい！素朴！ゲイ受け抜群な子が多くて本当に可愛い天国です。
帰るときにみんな「また行きたい」と言う台湾
僕は一人でも行くくらい台湾が好きなんですが、友達が興味ある！と言うと初台湾につれていくことがあります。
そのみんなが口を揃えて帰り道の飛行機の中で、「また行きたい！楽しかった…」と言うんです。
海外旅行にしては近いし、言語の壁はあるものの比較的日本語でもどうにかなることが多い台湾は誰しもハマってしまいます。
美味しいものが多く、良い人も多い、イケメンも多い。楽しい夜市。ハマってしまってそのまま移住するゲイも数多くいます。
また行きたい…きっとこの記事を読んで台湾に行く人もそう思うことでしょう。
台湾なら一人旅行でも全然楽しめる
しかも、台湾なら誰かと一緒じゃなくても一人で楽しめます！実際僕はほぼ一人で行くことが多いです。
もしさみしいと感じたら現地でゲイアプリを通じてリアル、デートをするのもおすすめです。
台湾なら全然一人でも屋台や飲食店でも入りやすいので全然楽しめますよ。
ゲイアプリはHornetが基本で、Grindrなども使ってる方が多いです。9monstersは日本人がほとんどなので海外ではあまり出会うことができません。
まず興味を持つにはガイドブックがおすすめ！中でもことりっぷはシンプルで見やすくて素敵なお店がたくさん紹介されているので僕の愛読本です。
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最後に
いかがでしか？台湾の魅力が少しでも伝わって、ちょっと調べてみようかな…と思ってもらえたら嬉しいです。
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僕も毎回trip.comを使って予約しています。
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