NetflixではLGBTQと調べるとたくさんのドラマや映画が出てきます。
LGBTQがテーマではないドラマや映画でも、
自然にゲイカップルが出てくることも多く日本に比べて他の国では
常識的になっている国もあるんだなあと文化の違いも感じます。
モダン・ファミリー

まずはライトなものが良いと思って明るく楽しいコメディを紹介します。
写真では一番右にいる二人がゲイカップルです。
軽快なテンポで笑いが止まらないコメディドラマで数々の賞を受賞している
大人気、大ヒットドラマです。すべての人におすすめです!
Loev ラ(ブ)

僕は初めて見た、珍しいインドのゲイがテーマのドラマです。
これを見てから知ったんですがインドではかなり同性愛はタブーとされている、
そんな文化がある国だそうです。
そういう背景を知った上で見るとまた一層違う見え方で見れると思います。
この映画は二回見たんですが、1回目では理解できなかったところが理解できて
良かったです。
結構文化の違いも感じるインドの映画だったので、結構おすすめです。
ちなみに出てくる俳優はイケメンでした。笑
ボーイズ・イン・ザ・バンド

名作の舞台が映画化されてネットフリックスに登場しました。
ゲイの誕生日パーティーでの一夜が舞台で、まだゲイに偏見が強い
60年代のアメリカ、ニューヨークがテーマの映画です。
1968年のNY。誕生日パーティーの最中にやって来た意外な人物と、酔って始めたゲームのせいで、7人のゲイ仲間たちが、ずっと隠してきた秘密と感情をさらけ出す
バンコク・ラブストーリー: イノセンス

タイトルの通り、タイが舞台の恋愛ドラマです。
普通にニューハーフが出てきたり結構日本との違いを感じます。
幼少時の幼馴染をずっと好きだった主人公の話です。
ありきたりですが、おとなになって再開する。ていう感じです。笑
主人公がかわいい。
イーストサイダーズ

ゲイがテーマになっているコメディタッチのドラマです。
ゲイカップルのキャルとトム。年末の”世紀末”パーティーでトムの浮気が発覚し、キャルは友達に相談することで、このおかしくも切ない時を乗り越えようとする。
ゲイテーマのドラマですが何シーズンも続いている人気ドラマです。
怒り


ゲイがメインテーマではありませんが、
「怒り」ではゲイカップルがテーマになっている話もあります。
妻夫木聡がなんともイケてる高所得なゲイをめちゃくちゃうまく演技しています。
これは映画館でも見ましたし、原作の吉田修一さんの小説「怒り」も読みましたが、
めちゃくちゃいい作品でした。
愛している人が殺人犯に似ていて、もしも怪しく思うことがあったら
それでもそのままその人を愛せますか・・・?というようなテーマだと思います。
スペシャル 理想の人生

このドラマ、めちゃくちゃ良かったです。
ゲイで脳性麻痺の主人公が理想の人生を目指すために生活する様子が描かれているんですが、胸が痛いようなシーンもあるんですが明るく生きる主人公を見たらとても感動しました。
1話1話が短いんですがとてもいい内容でした。
障害を持ちながらも一人暮らしを始めたり、好きな人や気になる人ができたり・・・。
とてもおすすめのドラマです。
まとめ
今回は最近見たドラマ、映画を中心に紹介しました!
Netflixにはたくさんのゲイが出てくるドラマや映画があります。
なのでまたどんどん紹介しようと思います!
最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました。